マタニティ整体

妊娠初期から中期にかけては要注意

妊娠中、お身体にかかる負担は想像以上です。

だんだんと大きくなるおなかを支え続けていると、腰の背骨がひっぱられどんどん前にカーブすることで腰痛を引き起こしやすくなります。

そのまま放置していると、

・坐骨神経痛
　お尻から太ももの裏、ふくらはぎへと足全体に痛みや痺れがでてくることがあります。
いつもの腰痛だと思って放っていると、坐骨神経痛は進行してしまう一方です。
出産後も一生付きまとってくるかもしれません。

・肩こりや頭痛がひどくなる
　姿勢が崩れてくることで、肩や首回りの筋肉にも負担がかかってしまうので肩こりや頭痛を感じてしまいます。

当院のマタニティ整体

妊婦さんは腰痛・骨盤周辺の痛み・足のむくみでお悩みの方が多いのですが、実際にそれを施術できる治療院が少ないのが現状です。

なぜなら、妊娠中の施術はより安全でとり高い技術が必要とされるからです。

高松坂口鍼灸整骨院では、こんな施術を心掛けています！

①お身体に負担をかけない姿勢での施術

高松坂口鍼灸整骨院では、産婦人科で推奨されている【シムス肢位】という赤ちゃんにも負担をかけない姿勢で優しくマッサージしていきます。

リラックスできるほどの優しい刺激によって、【オキシトシン】と呼ばれる痛みや不安を取り除くホルモンの分泌させるマッサージです。

妊婦さんでも、安心して受けていただけます。

②早産などのツボを避けた施術を行います

あまり知られていませんが、妊娠中に押すと早産につながるツボがあります。

高松坂口鍼灸整骨院では、体にあるツボを熟知していますので、妊娠中の経過が悪くなるようなツボは避けて施術を行います。

③手のひら全体を使い筋肉を優しくマッサージします

ピンポイントで刺激するのではなく、手のひら全体を使い深い筋肉にゆっくりとアプローチしながら施術を行います。

高松坂口鍼灸整骨院の産後骨盤矯正